top of page
検索
  • 執筆者の写真おかもと まきこ

ニガナと久高


ニガナと久高 久高島名物<ニガナと魚の和えもの> をご存知ですか? ヨガで自然界とつながると 生命エネルギーがみなぎってきますが 生き生きとした植物も 私たちに清々しいエネルギーを 与えてくれます 切っても切っても生えてくる 生命力がとても高いミラクル野菜、ニガナを 子孫繁栄の象徴として 久高島の人々は昔から大切にしてきたそうです 沖縄本島では豆腐と和えますが 久高島では新鮮な魚を酢でしめて和えるのが定番だそうです 今回、レストラン徳仁さんでいただきましたが とても美味しく 夏バテを吹き飛ばしてくれる味でした みなさんも機会があったらぜひ召し上がってみてくださいね スタジオの裏庭自然菜園ほたる野でも 冬にニガナの苗を植えてから 半年以上経って一度も枯れず 虫にもやられず、手がかからず 食べても次の日には新しい葉がのびてくるので 毎日食べても追いつきません リトリートでお世話になった久高島交流館ロビーに 島の子どもが写真と文章で紹介してくれていた記事が とても分かりやすく素晴らしかったので みなさんにもご紹介しますね ……… <ニガナと久高>より、原文のまま引用 にがなは、昔から久高にたくさん生えていて 人々にとって大切にされてきました 切っても生えてくるにがなは 子孫はんえいの意味があり 赤ちゃんのたんじょうのお祝いや生年祝い 新ちく 結婚などのお祝いで食べられます また神行事の「太陽」の産まれた日を祝う「ミルククヮテー」でも 神さまにおそなえされます りゅうきゅう王国時代から風邪の予防薬として使われていた ビタミンAやCやカルシウムやカリウムなどが豊富です 〜ニガナの和えものの作り方 あなたの家庭では どんな和えものを作っていますか? 本島では「豆ふ」で和えられていますが 久高では「魚」と和えています ……… 以下、マグロやクブシミ(コウイカ)、テングハギなど 島でよく獲れる魚たちを酢でしめ ニガナと和えるおかずのレシピが わかりやすく紹介されています 興味のある方は 久高島交流館のロビーで ぜひ記事原文をご覧になってくださいね レストラン徳仁さんで ニガナの和え物定食を食べられます しまむんの天ぷらも美味しかったです 天ぷらにそえられていた長命草(サクナ)のおかげで さっぱりといただけました 長命草もレストランの裏にびーっしり生えてました

返信転送

閲覧数:34回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page