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執筆者の写真おかもと まきこ

あなたの頭痛のパターンは?


春へ向けた季節の変わり目

自律神経が乱れやすいこの時期は

頭痛が起きやすいですよね


私も20代の頃は片頭痛持ちで

ひどいときは嘔吐を繰り返して寝込み

会社にも行けない時期がありました

振り返ると

やっぱり冬から春が鬼門でしたね


くせになってしまった頭痛に悩んでいるあなたへ


脳神経外科などで精査しても

器質的要因が見つからない場合

<慢性頭痛>といって

自律神経の乱れとかかわっていることが多いです


日本人の約1/3が頭痛持ちといわれ

その多くが片頭痛と緊張型頭痛


脳の血管が拡がって痛む片頭痛と

頭の周りの筋肉が緊張して起こる緊張型頭痛


ずっと鎮痛剤で対処してきた

いつものことだから、がまんしてきた

もうあきらめている


そんなあなたへ

今年こそ

頭痛を繰り返す体質、心のあり方を

根本から変えてみませんか


…………………………


プライベート・ヨガセラピーで

あなたの症状やパターンをお聞きしながら

あなたのためだけのオーダーメイドのプログラムを

ご提案します


ゴールは

あなた自身が自分を

セルフケアできるようになること


ポイントはふたつ


◇その1

自律神経の切り替えスイッチを整えます


頭痛持ちに多いのが

交感神経アクセル全開モードを無意識に続けてしまうタイプ

頭脳労働で脳疲労がたまったり

感情労働で気づかれが限界を超えていませんか?

気力で突っ走ったあとは

どっと倒れ込んで休日は眠り過ぎて

副交感神経モードでだらだらと…

←コレ、過去のわたし


私自身の経験から言えることですが

こういうパターンの方は

交感神経と副交感神経の切り替えスイッチが

不具合をおこしている(さびついている)んですね

ヨガセラピーでは

呼吸法とアーサナ(肉体への緊張と弛緩)をしながら

このスイッチを再生させていきます


呼吸法によって脳の視床下部へアクセスしながら

スイッチの誤作動をなくしていくと

オン・オフの切り替えが上手になり

動き上手、お休み上手になっていきます♪


◇その2

瞑想によって自分の心身を客観視していきます


インドの生命科学<アーユルヴェーダ>の考え方

肉体的病素ヴァータ(風)、ピッタ(火)、カパ(水)のバランス

心理的病素の動性(ラジャス)と暗性(タマス)の乱れ


生活習慣や心のあり方によって

体と心の病素が乱れていくと

あらゆる自律神経症状を生み出していくというのが

ヨガ哲学の教え


そんな視点からも

クライアントさんの自己理解が深まるように

セラピストが寄り添いながらエンパワメントします


興味のある方はぜひ

体験セラピーを受けてみてください

あなたにお会いできるのを

心からお待ちしています

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